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にきびと肌の性質
にきびの土台となる肌の性質には、皮脂の分泌が多く油っぽい脂性肌と、皮脂の分泌が少なくカサつきがちな乾燥肌の2種類があり、特に脂性肌はにきびができやすくなるためにきび肌と呼ばれています。ただし、皮脂の分泌量は顔の部分ごとに異なるため、乾燥した部分と脂っぽい部分が混在する混合肌と呼ばれる状態である人が一般的です。
脂性肌(にきび肌)の人はざらついてキメが粗くなります。皮脂の分泌が多く、それを排出しなければならないので毛穴が大きく開いていて、ざらついて見えるのです。毛穴は過剰に分泌された皮脂で詰まりやすく、そのせいで細菌の繁殖を促進するためにきびができやすくなります。
額や鼻にかけては皮脂分泌が多く、目元や口元は乾燥するという混合肌もこのタイプの仲間です。
乾燥肌の見た目は肌はすべすべしていてしっとりしていますが、皮脂の分泌量と水分量がうまくコントロールされないためお肌全体がかさつくのが特徴で、にきびの原因である皮脂の分泌が少ないのでにきびはできることはあまりありませんが、角質層の水分が減少するとターンオーバーが滞って角質が厚くなりやすく、狭くなった毛穴に皮脂がつまって細菌が繁殖しやすくなり、できたにきびを悪化させることがあります。
もちろん肌のタイプは持って生まれたものなのですが、だからといってにきびが出来てもしょうがないということはありません。
食生活や紫外線、睡眠などの生活を見直すことで少しずつ改善することが出来ます。基本は脂肪の少ない食生活をし、肌、身体、気持ちにストレスのない生活を送るといいでしょう。

